パック御飯で玄米御飯への認識を改めました。そうすると次の段階として、同じようにおいしく玄米御飯を炊けないものかと考えます。
それでググっていたら、表題のビックリ炊きなるものを見つけました(HPはこちら)。
これは試してみんとイカンと思い、そそくさとスーパに玄米を買いに行き、炊いてみました。
それでググっていたら、表題のビックリ炊きなるものを見つけました(HPはこちら)。
これは試してみんとイカンと思い、そそくさとスーパに玄米を買いに行き、炊いてみました。
ザックリ言うと、差し水をして2度炊きするという内容です。
そしてなんといっても、
これはオイシイ!
と感じました ^_^V
炊きあがった御飯 |
この炊飯方法の利点は、
- 米の浸漬を行わないで済む。
- 炊飯ののべ時間が1時間ほどと白米の手間(約2時間)よりも早い。
- 御飯のかさが増える(1合たいても白米の1.5合くらいになる)。
1回目の炊飯が終わったところ |
使った鍋は内径18cmのいわゆる6号土鍋です。試しに炊いてみるためと水の分量を自分なりに把握するために玄米1合を炊いてみました。
1回目の炊飯要領は次のとおり、
- 米は洗米しない(きょうびのスーパの米はほとんど洗米不要)
- 水は米の1.5倍入れる。
- 鍋での炊飯の要領(初めチョロチョロ、なかパッパ)で炊く(パチパチ音がするまで約25分)
差し水をしたところ |
再び火を強めて、2回目の炊飯を行います。炊飯の要領はほぼ1回目と同じで、
炊き込み御飯にする場合は、2回目の炊飯で合わせ地(味付けの汁)を入れます。
米を洗わなくて済むし、白米と比べて短時間で炊けるので、山での炊飯に重宝すると思います。コッフェルで炊く場合は蓋に少し重しをのせるといいです。
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