2020年4月18日土曜日

「あさり御飯」を作ってみました。

 春の献立として「アサリ御飯」が食べたくなり、早速アサリを買ってきて、昼間に炊きました。

炊きあがったところ(6号土鍋)
3食分として、1食でアサリ5つぶ

 ただ、ちょっとアサリが少ないな〜というのが炊きあがって蓋を開けたときの第一印象。レシピではアサリ200gとなっており、今回作った分量としてはレシピよりも多かったのに(米1.5合にアサリ250g)。ちょっとガッカリ。

 さらに、アサリが縮んでしまい、寂しい限りでした。アサリの身は炊きあがった後に混ぜた方がよかったです。そうすれば、もう少し見栄えがしたでしょう。

 というわけで、課題を残し次回に続く。
  • アサリの量を多くするか(倍量)
  • アサリは御飯を炊いた後に入れるか(なんとか見栄えをよくするため)
  • 缶詰のアサリを使うか(値段と分量で考えればこちらの方がお得)
などです。

2020年4月11日土曜日

「ホタルイカの炊き込み御飯」を作りました。

 NHKラジオ第1の夕方5時からの1時間は各地のローカル局の番組を放送しています。名古屋地方では「夕刊ゴジらじ」という番組です。その番組の4/8の放送で表題の料理の紹介をしていました。

 放送を聞いていて、食べてみたくなりました。それで聞き逃しサービスを利用して、材料の分量を聞き取りメモ(何のことはない、番組のブログ記事(4/9付け)に作り方が掲載されていました)。

 そして昨日10日に早速ホタルイカを買ってきて作ってみました。スーパーで売っているのは、イッソウに100gほど(400円なり)。なのでレシピの半分の量でつくりました(番組レシピは4人分として 200〜250g!)。

6号土鍋で1合炊きました。

 番組の中で旨さを絶賛していましたが、そのとおりとてもおいしいです!!それで、作り方を他の方にもお伝えして、ぜひ食べてみていただきたいと思い、ブログの記事にしました。


 番組ブログに掲載レシピの分量は4人分(米2合)です。著作権があるので分量の詳細は述べることはできません。ただ、最初はダシの分量が多いんとちゃうかと思いましたが、「鍋で炊いた限り」ではちょうどよかったです。

 他に、イカを炊く前につける合わせ地ですが、

  • 酒は入れずにミリン(本物のミリン)だけ大さじ1
  • 淡口ショウユ大さじ1とちょっとにして、塩は省いた

 イカを買ってきたままそのまま炊いたため、イカの目玉等がコリコリちょっと気になりました。下ごしらえに目玉、クチバシそれと軟骨を取り除けばよかったと思いました(番組のレシピには取り除くよう指示がある)。

 目玉、クチバシそれと軟骨は、まあ1人でいただく分には関係ありませんが、料理を知らない食べるだけのバカオヤジ(自分か)から文句が出るかもしれませんので、誰かに食べさせる場合は取った方がいいと思います(総入れ歯の人にも取った方がよい)。

炊き込み御飯定食

 湯がいたフキを小口切りにして散らすのもいいとのことなので、今度作る時はフキも入れてみようと思います。