2019年4月24日水曜日

「砂肝とマッシュルームのアヒージョ」を作りました。

HPに掲載の見本写真です。

 アヒージョ第2弾!毎度お世話になっている、NHKのHP 「みんなのきょうの料理」に出ていたきじまりゅうたさんのレシピです。いつも行くスーパがチキン特売日だったので、砂肝(砂ズリ)を買ってきて作ってみました。

 ズリは6個/パックを全部使いました。半分に切って、さらにそれを半分にしました。レシピでは膜をはがすようにと指示がありますが、それらしき膜が無かったので、そのまま使用。それと塩、コショウはしませんでした。

 ジャガイモが入ります。これがなかなかいいと思いました。ちょうど買い置きしてあった新ジャガが1個残っており、食材を使い切れました。ジャガイモは一口で食べられる大きさに切ります。

 それとキノコ。レシピではマッシュルームとなっています。これも、きのう使ったキノコ(シメジ茸、舞茸、エリンギ)が残っていたので使いました。キノコの量は目分量です。大体みそ汁茶碗に山盛り1杯くらい。

 以上をフライパンに入れ、粗塩をちょっと多めに振りかけます。そして、スライスしたニンニクとちぎった鷹の爪を載せます。オリーブオイルを切らしていたので、代わりに太白ごま油(白ごま油)をドバドバ振りかけました。振りかける量も目分量ですね。

 そしてフライパンに蓋をして火にかけます。中火〜弱火で約10分。クツクツ音がする程度で加熱。ジャガイモの炊け具合をみて火を止めます。

18cmのフライパンを使いました。

 仕上げに乾燥パセリを振りかけて、出来上がり!白ワインと一緒にいただきました。

 ジャガイモと砂ズリで食べ応えがあります。それと油が入っているので満腹感が違いますね。これ一品で満足です。残った油(野菜などから出た水分が混じっている)は翌日の朝にトーストを浸していただき、始末しようと思います(おいしくいただきました)。


 きじまりゅうたさんのレシピはこれまでもいくつか参考にさせていただいています。シンプルで食べ応えがありますね。そして、1人分の自炊に適したものが多いと思います。

 上記のHPにコメントを残しました。興味ある方は同HPのマイレシピを見てみてください。

2019年4月23日火曜日

「きのこのアヒージョ風」を作ってみました。

様子をみてキノコは少なめにしました。

 NHKのテキスト、きょうの料理 2017/06号がらっきょう漬け、梅仕事の特集のようだったので、Amazonで古本を購入しました。1円でした。出てすぐの雑誌でも1年以上たてばタダ同然。送料の方が高いです(悪徳業者はこの送料で儲けている)。

 その本をパラパラと斜め読みしていて、 p.162に掲載されていた「高谷亜由のイラストごはん」が目につきました。料理というか酒のつまみ、居酒屋メニュ。おしゃれに言うとスペインのバルのメニュですかね。

 自宅にちょうど手頃な耐熱のお椀もあったので、作ってみようと思いました。

 キノコは、しめじ茸、舞茸とエリンギ。食べやすく裂くなり、切るなりして、お椀に入れます。そしてちぎった鷹の爪とニンニクスライスを載せます。荒塩を振り入れ、オリーブオイルをちょっと多いかなという程度(本文では大さじ3)に振りかけ、オーブントースタで10分。

 菌床栽培のキノコなので味、香りともイマイチ。しかし、それなりに白ワインと一緒においしくいただきました。残った油は、母親が作り置きしていたオニオントーストの残りをもらい始末。

 銀座ライオンなどで外食すると、1,200円くらいですかね。メニュにはないと思いますけれども、サイゼリアですと500円かな?自宅で作れば安上がり〜!

 しばらくアヒージョにハマりそうです。乞うご期待!?


応用

  •  キノコはなめこ茸以外ならばなんでもOKだと思います。安売りのしい茸(小さいから安売り)などが狙いめ。しい茸は菌床ものでもそこそこいけます。
  •  ジップロックに詰めて持っていけば山でもできそうですね。日持ちさせるには外に出すのがいいけれども、そうするとおさるさんなどに喰われてまう(喰われてしまう)でしょう。当日にいただいてしまうのが良さそうです。

反省点


  •  キノコは加熱されると縮むのでした!本文に書いてありましたが、ギュウギュウに詰めてもよかったなぁ。


注意点


  •  間違ってもサラダ油などの安い油は使わない方がいいです。ポテチと同じく油が加熱で有害物質に化学変化します。オリーブオイルがなければゴマ油で代用可。